発行年月:2021年10月
あいつらが来ると、人が死ぬ。 辻村深月、初の本格ホラーミステリ長編!
「うちのクラスの転校生は何かがおかしい――」
クラスになじめない転校生・要に、親切に接する委員長・澪。
しかし、そんな彼女に要は不審な態度で迫る。
唐突に「今日、家に行っていい?」と尋ねたり、家の周りに出没したり……。
ヤバい行動を繰り返す要に恐怖を覚えた澪は憧れの先輩・神原に助けを求めるが――。
身近にある名前を持たない悪意が増殖し、迫ってくる。一気読みエンタテインメント!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第一章 転校生
第二章 隣人
第三章 同僚
第四章 班長
最終章 家族
エピローグ
(角川書店HPより)
期待して読んだけど、ちょっと理解できない部分があったなぁ~。
話は読みやすく、ひき込まれてスイスイ読めるんだけど・・・
ちょっと現実離れした話で、怖いけど、なんでこんなことする必要あるんだろ?
と。
人の闇を引き出して、その人自身を追い詰め死に追いやったり・・・
そこに何らかの意図があるのか?と思って読んだけど、わからなかった。
章ごとに違う人たちの話なんだけど、共通する「神原」という苗字の
人物がいて・・
高校生だったり、主婦だったり、男性会社員だったり、小学生だったり。
最後にそれらは家族とわかるんだけど、みんな少し不気味な行動で
その存在自体が何だか怖かった。
最初に出てきた白石要も不気味な登場の仕方だったけど、彼は、その一族の
やることを監視し、巻き込まれた人たちを救い出す人いだった。
いつもの辻村さんの作品とは違う雰囲気で、まあまあ楽しめたけど
話としては好きじゃないな。
★★★
(角川書店HPより)
期待して読んだけど、ちょっと理解できない部分があったなぁ~。
話は読みやすく、ひき込まれてスイスイ読めるんだけど・・・
ちょっと現実離れした話で、怖いけど、なんでこんなことする必要あるんだろ?
と。
人の闇を引き出して、その人自身を追い詰め死に追いやったり・・・
そこに何らかの意図があるのか?と思って読んだけど、わからなかった。
章ごとに違う人たちの話なんだけど、共通する「神原」という苗字の
人物がいて・・
高校生だったり、主婦だったり、男性会社員だったり、小学生だったり。
最後にそれらは家族とわかるんだけど、みんな少し不気味な行動で
その存在自体が何だか怖かった。
最初に出てきた白石要も不気味な登場の仕方だったけど、彼は、その一族の
やることを監視し、巻き込まれた人たちを救い出す人いだった。
いつもの辻村さんの作品とは違う雰囲気で、まあまあ楽しめたけど
話としては好きじゃないな。
★★★
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
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