発行年月:2016年3月
美人で頼りがいのある椿店長。「乙女」なイケメン立花さん。元ヤン人妻大学生の桜井さん。そして、食べるの大好きアンちゃん。『みつ屋』のみんなに、また会えます。
未来に迷う女子にも、夢に押し潰されそうな男子にも、和菓子はそっと寄りそいます。
ある日、アンちゃんの手元に謎めいた和菓子が残された。これは、何を意味するんだろう──
(光文社HPより)
先日、三作目を読んで、「え?二作目読んでない!」と図書館で慌てて借りる。
金沢の和菓子屋「柿一」がここから出ていて
この話から三作目に続いたんだ~と、人間関係などがよくわかった。
やはりシリーズ物は、忘れないように順番に読んだ方がいいな・・・(^^ゞ
アンちゃんは、まだ20歳前。
若いけれど、バイトだけど、きっちり仕事している姿はいい。
時には失敗もするけれど、それものちの接客に活かしていて、偉い。
こんな子が職場に居たら、一緒に働くのも楽しいだろうぁ~。
今回も色々な豆知識を得ることが出来た。
お雛様とお内裏さまの並び方が、京都は、反対ということは知っていたけど、
詳しい理由はよくわからなかったので、ここで納得。
所説あるでしょうけど。
甘酒屋の荷の意味
江戸時代の甘酒売り、天秤棒の前には茶釜や盆、後ろには炭が入っている炉
片方は熱くなっていて、片方は冷めていることから、片想いの意味だそう。
このシリーズ長く続いて欲しいな。
表紙、いつも美味しそう^m^
★★★
(光文社HPより)
先日、三作目を読んで、「え?二作目読んでない!」と図書館で慌てて借りる。
金沢の和菓子屋「柿一」がここから出ていて
この話から三作目に続いたんだ~と、人間関係などがよくわかった。
やはりシリーズ物は、忘れないように順番に読んだ方がいいな・・・(^^ゞ
アンちゃんは、まだ20歳前。
若いけれど、バイトだけど、きっちり仕事している姿はいい。
時には失敗もするけれど、それものちの接客に活かしていて、偉い。
こんな子が職場に居たら、一緒に働くのも楽しいだろうぁ~。
今回も色々な豆知識を得ることが出来た。
お雛様とお内裏さまの並び方が、京都は、反対ということは知っていたけど、
詳しい理由はよくわからなかったので、ここで納得。
所説あるでしょうけど。
甘酒屋の荷の意味
江戸時代の甘酒売り、天秤棒の前には茶釜や盆、後ろには炭が入っている炉
片方は熱くなっていて、片方は冷めていることから、片想いの意味だそう。
このシリーズ長く続いて欲しいな。
表紙、いつも美味しそう^m^
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自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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