発行年月:2009年11月
東京郊外の桃山町は、不思議の起こる町として知られていた。小学6年生の千葉空良(そら)と同級生の河邑ユ-キ、紺野アランの3人組はワンダ-3を結成。算術絵馬で知られる百山神社など、町の神秘をさぐることになった。それを機に起きる偶然の暗合----高等数学が得意な謎の転校生、担任の先生からもちかけられた算数宇宙杯への出場。空良たちはさらに、素数の正体、ゼ-タ関数の定義を経て、ファンタジックな世界、宇宙と神秘のミラクルワ-ルドへといざなわれていく。作中で、150年もの間数学史上の難問とされている「リ-マン予想」にも挑戦!SFファンタジ-の枠を超えた算数小説。
(実業之日本社HPより)
出てくる小学6年生達が、凄い!
これは、算数のレベルじゃないよ!
算数オリンピックの世界大会でメダルを獲得の河邑有希が、男の子、アランとソラを引っ張って、町の不思議を探検しようと言い出すあたりまでは、小学生らしいけど・・・後はもう、数学のかなり高度な話が出て来て・・・・・
素数の話くらいまでは、ついていけたけど、あとは?????
そこにまたまた最強の数学脳の転校生・一之瀬那由他登場。
この名前も数学的なものでした!(知らなかったけど・・・・^^;)
算数宇宙杯に出場が決まった4人。
ここからが、またまたチンプンカンプンの数学の話で、ちょっと飛ばし飛ばし読んじゃいました(笑)
でも、ソラの鮨屋のじっちゃんとか、出てくる大人達もなかなか個性的で楽しかった。
子どもの頃から、居なかった父親の事が明らかにされたり、算数以外のところでは、楽しめました。
しかし、この本をちゃんと理解して楽しめる人は、少ないだろうなぁ~。
わたしが無知なだけ?
頭の良すぎる作家さん(東大卒)が数学が得意な人を楽しませるために書いた本かしら?
とちょっと拗ねたりして・・・^^;
東京郊外の桃山町は、不思議の起こる町として知られていた。小学6年生の千葉空良(そら)と同級生の河邑ユ-キ、紺野アランの3人組はワンダ-3を結成。算術絵馬で知られる百山神社など、町の神秘をさぐることになった。それを機に起きる偶然の暗合----高等数学が得意な謎の転校生、担任の先生からもちかけられた算数宇宙杯への出場。空良たちはさらに、素数の正体、ゼ-タ関数の定義を経て、ファンタジックな世界、宇宙と神秘のミラクルワ-ルドへといざなわれていく。作中で、150年もの間数学史上の難問とされている「リ-マン予想」にも挑戦!SFファンタジ-の枠を超えた算数小説。
(実業之日本社HPより)
出てくる小学6年生達が、凄い!
これは、算数のレベルじゃないよ!
算数オリンピックの世界大会でメダルを獲得の河邑有希が、男の子、アランとソラを引っ張って、町の不思議を探検しようと言い出すあたりまでは、小学生らしいけど・・・後はもう、数学のかなり高度な話が出て来て・・・・・
素数の話くらいまでは、ついていけたけど、あとは?????
そこにまたまた最強の数学脳の転校生・一之瀬那由他登場。
この名前も数学的なものでした!(知らなかったけど・・・・^^;)
算数宇宙杯に出場が決まった4人。
ここからが、またまたチンプンカンプンの数学の話で、ちょっと飛ばし飛ばし読んじゃいました(笑)
でも、ソラの鮨屋のじっちゃんとか、出てくる大人達もなかなか個性的で楽しかった。
子どもの頃から、居なかった父親の事が明らかにされたり、算数以外のところでは、楽しめました。
しかし、この本をちゃんと理解して楽しめる人は、少ないだろうなぁ~。
わたしが無知なだけ?
頭の良すぎる作家さん(東大卒)が数学が得意な人を楽しませるために書いた本かしら?
とちょっと拗ねたりして・・・^^;
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女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
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