発行年月:2011年12月
昔も今も、どこにいても巡ってきた「夜」の、忘れがたい時間を描くエッセイ
不安と期待をもって降りたった異国の旅先で、母を見舞い、消灯時間が過ぎたあとの病室で、夜を徹して友と語り合った夏の林間学校で……夜は時に、私たちがひとりであることを思い出させる――傑作エッセイ |
(角川書店HPより)
角田さんはエッセイも面白い。 これは、旅の話。そして夜にまつわるお話。 角田さんは一人旅でいろんな国を廻っている。 ビビリで方向音痴で・・・と度々書いているけれど、本当にそうかなぁ~? と思うような、大胆な行動も結構、取っていて可笑しい。 根本的には、真面目で几帳面なんでしょうけれど・・・。 <こわくない夜>では、泥酔状態で深夜2時の人気もない道をかなりの距離、歩いてホテルまで帰るという、その状況は、読んでいる方が怖かった。 何事もなくよかった!とホッとしました^^; わたしは本当のビビリで方向音痴なので、 一人旅などは絶対出来ません^m^ |
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一人旅の達人みたいな角田さんを尊敬します!
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台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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