発行年月:2009年9月
人の表裏を巧みに描いた最新傑作連作集!
出張ホストを買う孤独な女・りつ子。自殺願望のある風俗嬢・茉莉。八人の女と同居する中年男に安らぎを求める可世子。アイドルのおっかけに夢中の高校生・奈々美。女になりすましてメールを書く淋しい青年・光。息子を溺愛する有名女優・黎子――。人間の心の明と暗、優しさと毒、安らぎと恐怖、それらはどれも隣り合わせにある。だから人は、ほんのささいなきっかけで足を滑らせる。
10人の人間たちの人生がゆがむ一瞬を見事に切り取った連作短編集。直木賞・柴田錬三郎賞を受賞した恋愛小説の名手による、新しい傑作!
人の表裏を巧みに描いた最新傑作連作集!
出張ホストを買う孤独な女・りつ子。自殺願望のある風俗嬢・茉莉。八人の女と同居する中年男に安らぎを求める可世子。アイドルのおっかけに夢中の高校生・奈々美。女になりすましてメールを書く淋しい青年・光。息子を溺愛する有名女優・黎子――。人間の心の明と暗、優しさと毒、安らぎと恐怖、それらはどれも隣り合わせにある。だから人は、ほんのささいなきっかけで足を滑らせる。
10人の人間たちの人生がゆがむ一瞬を見事に切り取った連作短編集。直木賞・柴田錬三郎賞を受賞した恋愛小説の名手による、新しい傑作!
(小学館HPより)
8番目に登場の光以外は女性が主人公。
年齢はいろいろ。職業もいろいろ。
その生き方もいろいろ。
だけど・・・・第三者的に見たら、ちょっと危ない。
最初のりつ子が一番、ありそうな堕ち方かもね。
若いホストに貢ぐ女性の話。
5番目に登場の中学の養護教諭の和美の話は、理解出来ないけど、ま、ありえる話か?
最後はえぇ~っ!?だったけど。
唯一男性で話の主人公になっていた光は、最後、自業自得ですね^^;
生い立ちを知ると同情もしたくなるけど・・・・。
どの主人公たちも、他人からみたら幸せとは言い難いんだけど、他人が思うほど、不幸とは感じていないのかもなぁ~なんて思いました。
最後の妙子の話は、途中まで厭な女!(怒)って思ったけど、最後はちょっと笑えた。
10の話どれも他人事だから、おもしろかった!
★★★
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発行年月:2009年9月
癒えることなどないのか?
はるか昔の一家皆殺し事件が17年たった今
心ひかれあう2人の大学生にのしかかるなんて------
死刑や裁判員制度をも問う心ふるえるミステリ-!
(講談社HPより)
17年前の弁護士・桜井裕一一家が殺された。
主犯は西川正実。共犯は小田島清彦。
一審では二人とも死刑だったが、二審で西川は死刑のまま。
小田島は無期懲役の刑が確定。
西川の刑は既に執行されている。
物語は、共犯で無期懲役の小田島が18年足らずで出所したところから始まる。
加害者二人の関係は従兄弟同士。
小田島が出所した事実は、すぐに主犯とされた西川側にも知らされ・・・・
最初、人間関係がちょっとゴチャゴチャしましたが、段々と読み進めるたびに、驚きの相関図が出来上がっていきました。
小田島は登場と同時に、胡散臭く、イヤなかんじ。
事件の本当の内容は、割と早くに知らされ、やはり小田島はとんでもない奴!と思いますが、どうしてそういう事に及んだのか?は最後までよくわからず、ちょっと「?」と思いました。
加害者で、主犯とされた西川正実の家族は随分な傷痕を受けました。
そして、被害者側でも当然、大きな傷痕を受けたひとたち。
特に桜井香子は、気の毒過ぎる。
自分の存在価値がこんな理由だったなんて知ったら、耐えられないかも。
それは父が遺族として事件の哀しみに耐えられず起こした異常な執念だったのか?
研究者の考える事って怖いわ~
一般的には、人を殺したのだから犯人側は苦しむのは当然でしょ?とも少し思いますが、
本当にそんな風に単純に考えていいのかな?
罪を認めた(否定しなかった)から犯人としてしまう事の怖さを感じました。
こういうの読むと、裁判員制度によって、もしも裁判に参加しなくてはいけない立場になるのが、またちょっと怖くなる。
死刑制度についても、考えちゃう。
無期懲役が本当に無期懲役でないことが問題なのか?とか。
重く哀しい物語だったけど、最後は少しそれでも明るく終わってホッとした。
★★★
癒えることなどないのか?
はるか昔の一家皆殺し事件が17年たった今
心ひかれあう2人の大学生にのしかかるなんて------
死刑や裁判員制度をも問う心ふるえるミステリ-!
(講談社HPより)
17年前の弁護士・桜井裕一一家が殺された。
主犯は西川正実。共犯は小田島清彦。
一審では二人とも死刑だったが、二審で西川は死刑のまま。
小田島は無期懲役の刑が確定。
西川の刑は既に執行されている。
物語は、共犯で無期懲役の小田島が18年足らずで出所したところから始まる。
加害者二人の関係は従兄弟同士。
小田島が出所した事実は、すぐに主犯とされた西川側にも知らされ・・・・
最初、人間関係がちょっとゴチャゴチャしましたが、段々と読み進めるたびに、驚きの相関図が出来上がっていきました。
小田島は登場と同時に、胡散臭く、イヤなかんじ。
事件の本当の内容は、割と早くに知らされ、やはり小田島はとんでもない奴!と思いますが、どうしてそういう事に及んだのか?は最後までよくわからず、ちょっと「?」と思いました。
加害者で、主犯とされた西川正実の家族は随分な傷痕を受けました。
そして、被害者側でも当然、大きな傷痕を受けたひとたち。
特に桜井香子は、気の毒過ぎる。
自分の存在価値がこんな理由だったなんて知ったら、耐えられないかも。
それは父が遺族として事件の哀しみに耐えられず起こした異常な執念だったのか?
研究者の考える事って怖いわ~
一般的には、人を殺したのだから犯人側は苦しむのは当然でしょ?とも少し思いますが、
本当にそんな風に単純に考えていいのかな?
罪を認めた(否定しなかった)から犯人としてしまう事の怖さを感じました。
こういうの読むと、裁判員制度によって、もしも裁判に参加しなくてはいけない立場になるのが、またちょっと怖くなる。
死刑制度についても、考えちゃう。
無期懲役が本当に無期懲役でないことが問題なのか?とか。
重く哀しい物語だったけど、最後は少しそれでも明るく終わってホッとした。
★★★
発行年月:1983年12月
(単行本初版は1978年9月)
近畿商事に入社して十余年、壹岐正は、異例の昇進をしナンバ-・3となる。彼はエネルギ-資源のない日本の将来を考え、商社マンとしての最後の仕事に、イランのサルベスタン鉱区の石油開発に賭ける。戦後史の中で見過ごしてはならぬ《敗戦》とそれに続く《シベリア抑留の悲惨》と、日本経済を繁栄させ、支えてきた総合商社と政治家との国際商戦にともなう癒着を描いた社会派巨編。
(文庫本表紙裏の解説文より)
いよいよ最終巻。
石油事情開発に力を注ぐ壹岐。
石油を掘り当てることには、莫大な金がかかる。
掘るだけで、出なかったら、全ては損失。
博打のような事業に臨むには、どれだけの度胸がいるだろうか?
社長を説得し、国家へも再三、働きかける壹岐の意気込みは、凄い。
一企業の利潤のためでなく、国家の将来を見据え、成すべき事であるという思いが突き進む力となっているのでしょう。
商社の仕事って、今まで殆ど、知らなかったけど、凄いな~。
これは架空の物語である。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、出来事と類似していても、それは偶然に過ぎない。
と冒頭にはありますが、この時代の人のこういう働きがあって、今日のわたしたちの平和な暮らしがあるのかなぁ~などとも思いました。
実際モデルになった人物がいらっしゃるのは有名みたいですが・・・・。
最終巻の中には、今まで「これはどうなる?」と思っていた事が、殆ど、良い方向で解決していて嬉しかった。
長い物語をず~っと読んできて、壹岐という一人の人間には尊敬しました。
物語中、いろいろな場面で哀しいこともあり、それについては思い出すと今も胸が痛いですが
それでも最後は、本当に清々しい。
過去に「大地の子」、「二つの祖国」を読みましたが、その読後感とは違うかんじ。
いわゆる戦争三部作をこれで全て読んだことになります。
そのなかではこの作品が一番好き!
ドラマを機に多くの人がこの原作を読んでくれたらいいなぁ~。
本当に素晴らしい作品でした!!
(単行本初版は1978年9月)
近畿商事に入社して十余年、壹岐正は、異例の昇進をしナンバ-・3となる。彼はエネルギ-資源のない日本の将来を考え、商社マンとしての最後の仕事に、イランのサルベスタン鉱区の石油開発に賭ける。戦後史の中で見過ごしてはならぬ《敗戦》とそれに続く《シベリア抑留の悲惨》と、日本経済を繁栄させ、支えてきた総合商社と政治家との国際商戦にともなう癒着を描いた社会派巨編。
(文庫本表紙裏の解説文より)
いよいよ最終巻。
石油事情開発に力を注ぐ壹岐。
石油を掘り当てることには、莫大な金がかかる。
掘るだけで、出なかったら、全ては損失。
博打のような事業に臨むには、どれだけの度胸がいるだろうか?
社長を説得し、国家へも再三、働きかける壹岐の意気込みは、凄い。
一企業の利潤のためでなく、国家の将来を見据え、成すべき事であるという思いが突き進む力となっているのでしょう。
商社の仕事って、今まで殆ど、知らなかったけど、凄いな~。
これは架空の物語である。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、出来事と類似していても、それは偶然に過ぎない。
と冒頭にはありますが、この時代の人のこういう働きがあって、今日のわたしたちの平和な暮らしがあるのかなぁ~などとも思いました。
実際モデルになった人物がいらっしゃるのは有名みたいですが・・・・。
最終巻の中には、今まで「これはどうなる?」と思っていた事が、殆ど、良い方向で解決していて嬉しかった。
長い物語をず~っと読んできて、壹岐という一人の人間には尊敬しました。
物語中、いろいろな場面で哀しいこともあり、それについては思い出すと今も胸が痛いですが
それでも最後は、本当に清々しい。
過去に「大地の子」、「二つの祖国」を読みましたが、その読後感とは違うかんじ。
いわゆる戦争三部作をこれで全て読んだことになります。
そのなかではこの作品が一番好き!
ドラマを機に多くの人がこの原作を読んでくれたらいいなぁ~。
本当に素晴らしい作品でした!!
★★★★★
発行年月:1983年12月
(単行本初版は1978年8月)
黒いFX商戦から10年、日本経済は次々と襲いかかる貿易・資本自由化の嵐に直面し、第三の世界戦争<経済戦争>に突入する。アメリカの巨大自動車企業フォ-クが、虎視眈々と日本市場を狙う中、商社マンになって11年目を迎えた壹岐正は、アメリカ近畿商事の社長として、経営不振の千代田自動車とフォ-クの提携交渉を進める・・・・・・。国際経済戦争の最前線に立つ壹岐正の苦悩を描く。
(文庫本の表紙裏解説文より)
大本営参謀から商社マンに転身した壹岐が、どんどん、会社の中で地位を確立して行く姿は頼もしい。
しかし、元から商社マンとして社長の側で家庭や家族を犠牲にしながら頑張ってきた者には、会社の為には必要な人材と思いつつも妬みの心が増大していく。
社長の大門がワンマンで壹岐の手腕を誰よりも高く評価しているから救われるが、なんだか会社内の立場は孤立しているようで辛い。
会社を離れた私生活の方で、お互いに好意を持っていた千里とやっと素直な心の内を明かしあえたのはホッとするところだった。
が、やはり息子の誠とは、しっくり行かずに、この関係は修復するのだろうか?
疎んでいるわけでもなく、何かキッカケさえあれば、和解しそうな気配はするのだけど・・・
三巻後半では、石油事業展開を早い時期から手掛ける、兵藤の動きが活発化。
壹岐も国家の為に、重要な仕事であると判断し、今後は壹岐自身も大きく関わっていこうとするところ。
自分の手柄を立てるというよりも常に国の将来を考えての動きは、好感が持てるなぁ~。
国内自動車・千代田のフォ-クとの提携には残念ながら破れるものの、そこで終わりとは考えてなさそうだし・・・
四巻では、自動車、石油その両方の商戦活動の展開が面白くなりそう!
そして、千里との恋の行方は、どうなるのでしょうか?
(単行本初版は1978年8月)
黒いFX商戦から10年、日本経済は次々と襲いかかる貿易・資本自由化の嵐に直面し、第三の世界戦争<経済戦争>に突入する。アメリカの巨大自動車企業フォ-クが、虎視眈々と日本市場を狙う中、商社マンになって11年目を迎えた壹岐正は、アメリカ近畿商事の社長として、経営不振の千代田自動車とフォ-クの提携交渉を進める・・・・・・。国際経済戦争の最前線に立つ壹岐正の苦悩を描く。
(文庫本の表紙裏解説文より)
大本営参謀から商社マンに転身した壹岐が、どんどん、会社の中で地位を確立して行く姿は頼もしい。
しかし、元から商社マンとして社長の側で家庭や家族を犠牲にしながら頑張ってきた者には、会社の為には必要な人材と思いつつも妬みの心が増大していく。
社長の大門がワンマンで壹岐の手腕を誰よりも高く評価しているから救われるが、なんだか会社内の立場は孤立しているようで辛い。
会社を離れた私生活の方で、お互いに好意を持っていた千里とやっと素直な心の内を明かしあえたのはホッとするところだった。
が、やはり息子の誠とは、しっくり行かずに、この関係は修復するのだろうか?
疎んでいるわけでもなく、何かキッカケさえあれば、和解しそうな気配はするのだけど・・・
三巻後半では、石油事業展開を早い時期から手掛ける、兵藤の動きが活発化。
壹岐も国家の為に、重要な仕事であると判断し、今後は壹岐自身も大きく関わっていこうとするところ。
自分の手柄を立てるというよりも常に国の将来を考えての動きは、好感が持てるなぁ~。
国内自動車・千代田のフォ-クとの提携には残念ながら破れるものの、そこで終わりとは考えてなさそうだし・・・
四巻では、自動車、石油その両方の商戦活動の展開が面白くなりそう!
そして、千里との恋の行方は、どうなるのでしょうか?
★★★★★
発行年月:1983年11月
(単行本初版は1976年)
商社マンとして生き抜くことを自分の宿命と感じるようになった壹岐正は、防衛庁の次期戦闘機選定にともなう各商社・メ-カ-の受注合戦に巻き込まれていく。彼は戦闘機には携わりたくないという信条をもちながらも、次期戦闘機の決定が、次の総裁選挙の道具にされていることを憤り、国防のため<黒い商戦>に耐え、戦い抜こうとする
(文庫本裏の解説文より)
近畿商事社長の大門に誘われた際、過去に関わった軍の地位を利用するような行動は慎みたいと申し出、その信条には変わらぬものがありながら、どうしても大本営参謀時代の繋がりを利用して動かなければならない事態に、悩む壹岐の心情を考えると、読みながら辛い。
そして、そのことで受けた代償もまた、ナンとも酷い。
信頼出来る友を失うことになるのですから・・・・。
どんどん精神的に追い詰められていく姿は、なんとも言えない。
でも皮肉なことに壹岐の商社マンとしての評価は、どんどん上がる。
仕事を離れた家庭内でも、長女・直子の恋人が、ライバル商社の鮫島の息子ということで、家庭内でも悩みの種が出来てしまう。
なんともはや・・・・・心のよりどころがないと壹岐自身が壊れそうと思っていると・・・・
その心のよりどころは、やはり女性なのですね。
奥さんもすごく賢く、謙虚で心から壹岐のことを大切に思っているのに・・・
壹岐自身もそんな妻を本心では、大切に思っているのに、心に余裕を無くすと言動も乱すのですね。
哀しいです。
で、最後には、まさかの悲劇!
えぇ~っ!気の毒過ぎる!
こんな事、普通の人じゃ耐えられない。
でも、壹岐は普通の精神力じゃないですからね・・・・・。
失意のどん底でも商社マンとしての道を進むしかないのですね。
こんな終わり方したら、三巻以降は、ドラマがもう少し進んでから読もうかな?
と思っていましたが、気になって続きを読まずにいられないわ!
(単行本初版は1976年)
商社マンとして生き抜くことを自分の宿命と感じるようになった壹岐正は、防衛庁の次期戦闘機選定にともなう各商社・メ-カ-の受注合戦に巻き込まれていく。彼は戦闘機には携わりたくないという信条をもちながらも、次期戦闘機の決定が、次の総裁選挙の道具にされていることを憤り、国防のため<黒い商戦>に耐え、戦い抜こうとする
(文庫本裏の解説文より)
近畿商事社長の大門に誘われた際、過去に関わった軍の地位を利用するような行動は慎みたいと申し出、その信条には変わらぬものがありながら、どうしても大本営参謀時代の繋がりを利用して動かなければならない事態に、悩む壹岐の心情を考えると、読みながら辛い。
そして、そのことで受けた代償もまた、ナンとも酷い。
信頼出来る友を失うことになるのですから・・・・。
どんどん精神的に追い詰められていく姿は、なんとも言えない。
でも皮肉なことに壹岐の商社マンとしての評価は、どんどん上がる。
仕事を離れた家庭内でも、長女・直子の恋人が、ライバル商社の鮫島の息子ということで、家庭内でも悩みの種が出来てしまう。
なんともはや・・・・・心のよりどころがないと壹岐自身が壊れそうと思っていると・・・・
その心のよりどころは、やはり女性なのですね。
奥さんもすごく賢く、謙虚で心から壹岐のことを大切に思っているのに・・・
壹岐自身もそんな妻を本心では、大切に思っているのに、心に余裕を無くすと言動も乱すのですね。
哀しいです。
で、最後には、まさかの悲劇!
えぇ~っ!気の毒過ぎる!
こんな事、普通の人じゃ耐えられない。
でも、壹岐は普通の精神力じゃないですからね・・・・・。
失意のどん底でも商社マンとしての道を進むしかないのですね。
こんな終わり方したら、三巻以降は、ドラマがもう少し進んでから読もうかな?
と思っていましたが、気になって続きを読まずにいられないわ!
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女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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