発行年月:2010年4月
そこは世界にただひとつの完結した場所だった。どこまでも孤立しながら、孤独に染まることのない場所だった。
「1Q84」の世界に、もし愛があるなら、それは完璧な愛かもしれない----。刊行以来、日本で、世界で、空前の話題を呼んでやまない長編小説
(新潮社HPより)
BOOK3では、青豆と天吾に加えて、牛河の章が加わり、三者それぞれを中心にした物語が進んで行きました。
牛河は「さきがけ」のリ-ダ-の死の真相を独自に追っている。
そして、「セ-フハウス」のリ-ダ-である老婦人の存在、青豆というスポ-ツクラブのインストラクタ-、「空気さなぎ」のゴ-ストライタ-・川奈天吾、この三人が何らかの結びつきがあると判断し、天吾の居場所を突き止め、その行動を執拗に探る。
牛河の存在が不気味でした。
かなり良い線の推理をし、単独行動している。
この存在は、脅威だ!と思いながら、天吾、青豆の章に加わっても邪魔にならず読み進められた。
そして、アッとびっくりな牛河の最期。
安心したけど、なんか、もうちょいと青豆や天吾たちに絡んでいく様子をハラハラドキドキしながら追いたかったので「え?」と思ってしまった。
そして、BOOK3は、ハッピ-エンドというかんじで終わったのだけど・・・・
う~ん。このままじゃないよね?
ハッピ-エンドは勿論、嬉しいけれど、これでお終いは、なんとなく物足りないと思ってしまう。
村上春樹なら、もうちょい仕掛けてくれるんじゃないか?と期待してるから。
でもBOOK3は10月~12月の物語。
1984年は12月でお終い。
あっ!でも1Q84年なら12月でお終いじゃないかもしれない。
なんて、あれこれ考えている(笑)
でもコレだけ長い物語なのに、全く飽きずに読ませるのは、流石!!
BOOK4があることを期待してます。
そこは世界にただひとつの完結した場所だった。どこまでも孤立しながら、孤独に染まることのない場所だった。
「1Q84」の世界に、もし愛があるなら、それは完璧な愛かもしれない----。刊行以来、日本で、世界で、空前の話題を呼んでやまない長編小説
(新潮社HPより)
BOOK3では、青豆と天吾に加えて、牛河の章が加わり、三者それぞれを中心にした物語が進んで行きました。
牛河は「さきがけ」のリ-ダ-の死の真相を独自に追っている。
そして、「セ-フハウス」のリ-ダ-である老婦人の存在、青豆というスポ-ツクラブのインストラクタ-、「空気さなぎ」のゴ-ストライタ-・川奈天吾、この三人が何らかの結びつきがあると判断し、天吾の居場所を突き止め、その行動を執拗に探る。
牛河の存在が不気味でした。
かなり良い線の推理をし、単独行動している。
この存在は、脅威だ!と思いながら、天吾、青豆の章に加わっても邪魔にならず読み進められた。
そして、アッとびっくりな牛河の最期。
安心したけど、なんか、もうちょいと青豆や天吾たちに絡んでいく様子をハラハラドキドキしながら追いたかったので「え?」と思ってしまった。
そして、BOOK3は、ハッピ-エンドというかんじで終わったのだけど・・・・
う~ん。このままじゃないよね?
ハッピ-エンドは勿論、嬉しいけれど、これでお終いは、なんとなく物足りないと思ってしまう。
村上春樹なら、もうちょい仕掛けてくれるんじゃないか?と期待してるから。
でもBOOK3は10月~12月の物語。
1984年は12月でお終い。
あっ!でも1Q84年なら12月でお終いじゃないかもしれない。
なんて、あれこれ考えている(笑)
でもコレだけ長い物語なのに、全く飽きずに読ませるのは、流石!!
BOOK4があることを期待してます。
★★★★
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発行年月:2009年5月
心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこに別の世界を作り上げていく。
「1Q84」の世界に、もし愛があるなら、それは完璧な愛かもしれない----。刊行以来、日本で、世界で、空前の話題を呼んでやまない長編小説。〈毎日出版文化賞受賞〉
(新潮社HPより)
BOOK1に続いて、持続する面白さ。
1984年ではない1Q84年の世界。
スポ-ツクラブのインストラクタ-であり、殺し屋の青豆と
予備校で数学を教えながら作家活動も続ける天吾の話が交互に語られるかたちはそのままに物語は平行に進む。
けれど。。。後半、二人に接点があったことがわかる。
小学生の頃、ある一時期だけ一緒だった二人がその後は別々に成長しながらもいつも大切な存在として忘れることがなかった。
そして、1Q84の世界で、お互いを求める。
まだ二人は再会していないけど、青豆は天吾を見つけた!
見つけたけれど、声をかけず・・・
ラスト、児童公園で月を見上げる天吾を見つけた青豆が、そばにいこうか迷いつつ結局は静かにその場を去る場面の描写が良かったなぁ~。
ある大物を始末した青豆は、どうなる?
ノンフィッションを書いたと思った「空気さなぎ」を現実のものと理解した天吾はどうなる?
二人は出会うのか?
気になることが増して、それを早く知りたい!!
本当に面白い小説だ!!
村上春樹って、凄いなぁ~
心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこに別の世界を作り上げていく。
「1Q84」の世界に、もし愛があるなら、それは完璧な愛かもしれない----。刊行以来、日本で、世界で、空前の話題を呼んでやまない長編小説。〈毎日出版文化賞受賞〉
(新潮社HPより)
BOOK1に続いて、持続する面白さ。
1984年ではない1Q84年の世界。
スポ-ツクラブのインストラクタ-であり、殺し屋の青豆と
予備校で数学を教えながら作家活動も続ける天吾の話が交互に語られるかたちはそのままに物語は平行に進む。
けれど。。。後半、二人に接点があったことがわかる。
小学生の頃、ある一時期だけ一緒だった二人がその後は別々に成長しながらもいつも大切な存在として忘れることがなかった。
そして、1Q84の世界で、お互いを求める。
まだ二人は再会していないけど、青豆は天吾を見つけた!
見つけたけれど、声をかけず・・・
ラスト、児童公園で月を見上げる天吾を見つけた青豆が、そばにいこうか迷いつつ結局は静かにその場を去る場面の描写が良かったなぁ~。
ある大物を始末した青豆は、どうなる?
ノンフィッションを書いたと思った「空気さなぎ」を現実のものと理解した天吾はどうなる?
二人は出会うのか?
気になることが増して、それを早く知りたい!!
本当に面白い小説だ!!
村上春樹って、凄いなぁ~
★★★★
発行年月:2009年5月
「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。
「1Q84」の世界に、もし愛があるなら、それは完璧な愛かもしれない----。刊行以来、日本で、世界で、空前の話題を呼んでやまない長編小説。〈毎日出版文化賞受賞〉
(新潮社HPより)
今更ですが・・・話題になった本なので、読んでみました。
先に読んだ旦那が「面白いよ」と言ったので、期待しながら・・・・
読むまで全くどんな話なのか知らずでしたが、それが良かった。
おぉ~こういう話なんだぁ~!と変な感動があった。
以下ネタばれありなので、これから読む人は、ここで止めた方が良いかも。。。
物語は、二人の話が交互に進む。
一つの話の主人公は、青豆という30歳の女性。
本職はあるのだけど・・・・・殺し屋。
自然死にみせかけた完璧な殺しを見事にこなす。
そして、もう一つの話の主人公は、天吾という29歳の男性。
作家志望であり、予備校で数学の講師として勤務している。
この二人の話が1章ごとに語られ、終盤あたりで、なんとなく共通するものが出てきた。
・宗教法人「さきがけ」
・リトルピ-プル
以前、村上氏は、オウム真理教が起した地下鉄サリン事件を扱った、「アンダ-グラウンド」を書いていたけど、この物語に出てくる宗教法人「さきがけ」は、その教団を意識させるものがある。
BOOK2で、この続きがどうなるのか?
とても気になる。
早く読みたい!!
兎に角、先をどんどん読みたくなる物語。
売れている理由がわかった!
★★★★★
「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。
「1Q84」の世界に、もし愛があるなら、それは完璧な愛かもしれない----。刊行以来、日本で、世界で、空前の話題を呼んでやまない長編小説。〈毎日出版文化賞受賞〉
(新潮社HPより)
今更ですが・・・話題になった本なので、読んでみました。
先に読んだ旦那が「面白いよ」と言ったので、期待しながら・・・・
読むまで全くどんな話なのか知らずでしたが、それが良かった。
おぉ~こういう話なんだぁ~!と変な感動があった。
以下ネタばれありなので、これから読む人は、ここで止めた方が良いかも。。。
物語は、二人の話が交互に進む。
一つの話の主人公は、青豆という30歳の女性。
本職はあるのだけど・・・・・殺し屋。
自然死にみせかけた完璧な殺しを見事にこなす。
そして、もう一つの話の主人公は、天吾という29歳の男性。
作家志望であり、予備校で数学の講師として勤務している。
この二人の話が1章ごとに語られ、終盤あたりで、なんとなく共通するものが出てきた。
・宗教法人「さきがけ」
・リトルピ-プル
以前、村上氏は、オウム真理教が起した地下鉄サリン事件を扱った、「アンダ-グラウンド」を書いていたけど、この物語に出てくる宗教法人「さきがけ」は、その教団を意識させるものがある。
BOOK2で、この続きがどうなるのか?
とても気になる。
早く読みたい!!
兎に角、先をどんどん読みたくなる物語。
売れている理由がわかった!
★★★★★
発行年月:2007年8月(単行本では2005年)
恋人と大喧嘩の果て、薬の過剰摂取(オ-バ-ド-ズ)で精神病院の閉鎖病棟に担ぎ込まれた明日香。そこで拒食・過食・虚言・自傷など、事情を抱えた患者やナ-スと出会う。普通と特別、正常と異常・・・境界線をさ迷う明日香がたどり着いた場所はどこか?悲しくて笑うしかない、絶望から再生への14日間を描いた、第134回芥川賞候補作
(文芸春秋HPより)
先に読んだ長女に薦められて読みました。
とても薄い本です。
でもなかなか深い内容でした。
目を覚ましたら、四肢を拘束された状態でベッドに寝かされ・・・・ここはどこ?と思ったら、精神病院の閉鎖病棟だった!
なんて、恐ろしい!!
精神病院の閉鎖病棟の実態を少し見てる元看護師のわたしなので、それが自分の身に起きた事ならその場で発狂するかも・・・・・^^;
主人公・明日香は、雑誌のライタ-として忙しく日々を送っていた普通(?)の女性。
普通の明日香からみたら異常な人達に囲まれる入院生活が始まってしまうわけで、最初はパニックなんだけど、段々とその異常な人達と接するなかで、自分の今までの考え方に変化が起きてくる。
何をもって正常、異常と区別させられるのか?
異常のような患者たちだが、一人一人の言う言葉のなかには、マットウな言葉も多い。
正常なはずの看護師の方がある意味、ちょっと病んでる風だったり・・・・。
実際の精神病院の閉鎖病棟に入院している患者さんは、こんなに他者とコミニュケ-ションはスム-ズに取れないとは思うけど・・・・
なかなか面白い設定でした。
明日香が普通でない環境で14間暮らした末に見つけた今後の生き方が凄くマットウなものだというのも良かったな。
これは映画も作者の松尾スズキ氏が製作したそうで、ならば映画も是非、観てみたい!!
そんな風に思う作品でした。
主演は、内田有紀さん。 ほか宮藤官九郎、りょう、碧井優、妻夫木聡、大竹しのぶ
結構、豪華なキャストだし、映画の方が面白いかも!
恋人と大喧嘩の果て、薬の過剰摂取(オ-バ-ド-ズ)で精神病院の閉鎖病棟に担ぎ込まれた明日香。そこで拒食・過食・虚言・自傷など、事情を抱えた患者やナ-スと出会う。普通と特別、正常と異常・・・境界線をさ迷う明日香がたどり着いた場所はどこか?悲しくて笑うしかない、絶望から再生への14日間を描いた、第134回芥川賞候補作
(文芸春秋HPより)
先に読んだ長女に薦められて読みました。
とても薄い本です。
でもなかなか深い内容でした。
目を覚ましたら、四肢を拘束された状態でベッドに寝かされ・・・・ここはどこ?と思ったら、精神病院の閉鎖病棟だった!
なんて、恐ろしい!!
精神病院の閉鎖病棟の実態を少し見てる元看護師のわたしなので、それが自分の身に起きた事ならその場で発狂するかも・・・・・^^;
主人公・明日香は、雑誌のライタ-として忙しく日々を送っていた普通(?)の女性。
普通の明日香からみたら異常な人達に囲まれる入院生活が始まってしまうわけで、最初はパニックなんだけど、段々とその異常な人達と接するなかで、自分の今までの考え方に変化が起きてくる。
何をもって正常、異常と区別させられるのか?
異常のような患者たちだが、一人一人の言う言葉のなかには、マットウな言葉も多い。
正常なはずの看護師の方がある意味、ちょっと病んでる風だったり・・・・。
実際の精神病院の閉鎖病棟に入院している患者さんは、こんなに他者とコミニュケ-ションはスム-ズに取れないとは思うけど・・・・
なかなか面白い設定でした。
明日香が普通でない環境で14間暮らした末に見つけた今後の生き方が凄くマットウなものだというのも良かったな。
これは映画も作者の松尾スズキ氏が製作したそうで、ならば映画も是非、観てみたい!!
そんな風に思う作品でした。
主演は、内田有紀さん。 ほか宮藤官九郎、りょう、碧井優、妻夫木聡、大竹しのぶ
結構、豪華なキャストだし、映画の方が面白いかも!
★★★
発行年月2009年5月
12歳の文学賞・大賞受賞の初の単行本化。
現役小学生の作家デビュ-!
’08年春、「ヘチマと僕と、そしてハヤ」(「12歳の文学賞~第二集」収録)で「第二回12歳の文学賞」大賞を受賞した三船恭一郎。破天荒な同級生との友情と別れを見事に描いたエンタ-テイメント小説は、審査員に「三島由紀夫レベル早熟さ」と言わしめた驚異の完成度。受賞後も着々と次回作を書き続け、総300頁にも及ぶ大作が完成しました。
(小学館HPより)
12歳の書く物語って、どんなのかな?
興味津々で読みました。
本書には「12歳の文学賞」大賞受賞作「ヘチマと僕と、そしてハヤ」が最初に、他「とびら」 「それからの、僕らの空」の三作品が収められています。
最初に「ヘチマと・・・」を書いたのは10歳のときと、あとがきで書かれていて、それを12歳で再度見直しし書き直したものが本書の作品だそうです。
5年2組のクラスの日常的な物語が実に楽しい。
今までの大人が書いた小学生とは、ちょっと違う。
正に現役小学生でしか書けない物語というかんじです。
同じ年代の子どもならきっと読んでいて楽しいでしょう(^^)
この頃の小学生がよく使う、ちょっと大人からみたら下品な言葉もいっぱいですが・・・^^;
でもそれだけで終わらず、ちょっと切なかったり、感動させてくれたり。
物語も良いけど、「はじめに」と「あとがき」の言葉がすごく良かった!
三船くんってすごくしっかりしてる!
頭も良い子なんだろうな~。
本のプロフィ-ルに・・・・・将来の夢は、まだ解明されていない難病の研究と治療もする内科医だが、「書くこと」は続けたいと語る。
とあって、あ~素晴らしいわ!!とまたまた感動しました。
デビュ-なんかしちゃうともう作家としての道だけを考えちゃいそうだけど、自分の未来にまだ他の事を求めて学んでいこうとする姿勢みたいなものがあって、いいな。
三船くんご本人に先ずは惹かれます。
そして・・・・あれこれ見ていたらブログも書いているのね?
これがまた楽しい♪
創作日記、最高です!
三船恭一郎くんのブログは・・・こちら
1997年1月生まれ。
現在、中学1年生。
★★★
12歳の文学賞・大賞受賞の初の単行本化。
現役小学生の作家デビュ-!
’08年春、「ヘチマと僕と、そしてハヤ」(「12歳の文学賞~第二集」収録)で「第二回12歳の文学賞」大賞を受賞した三船恭一郎。破天荒な同級生との友情と別れを見事に描いたエンタ-テイメント小説は、審査員に「三島由紀夫レベル早熟さ」と言わしめた驚異の完成度。受賞後も着々と次回作を書き続け、総300頁にも及ぶ大作が完成しました。
(小学館HPより)
12歳の書く物語って、どんなのかな?
興味津々で読みました。
本書には「12歳の文学賞」大賞受賞作「ヘチマと僕と、そしてハヤ」が最初に、他「とびら」 「それからの、僕らの空」の三作品が収められています。
最初に「ヘチマと・・・」を書いたのは10歳のときと、あとがきで書かれていて、それを12歳で再度見直しし書き直したものが本書の作品だそうです。
5年2組のクラスの日常的な物語が実に楽しい。
今までの大人が書いた小学生とは、ちょっと違う。
正に現役小学生でしか書けない物語というかんじです。
同じ年代の子どもならきっと読んでいて楽しいでしょう(^^)
この頃の小学生がよく使う、ちょっと大人からみたら下品な言葉もいっぱいですが・・・^^;
でもそれだけで終わらず、ちょっと切なかったり、感動させてくれたり。
物語も良いけど、「はじめに」と「あとがき」の言葉がすごく良かった!
三船くんってすごくしっかりしてる!
頭も良い子なんだろうな~。
本のプロフィ-ルに・・・・・将来の夢は、まだ解明されていない難病の研究と治療もする内科医だが、「書くこと」は続けたいと語る。
とあって、あ~素晴らしいわ!!とまたまた感動しました。
デビュ-なんかしちゃうともう作家としての道だけを考えちゃいそうだけど、自分の未来にまだ他の事を求めて学んでいこうとする姿勢みたいなものがあって、いいな。
三船くんご本人に先ずは惹かれます。
そして・・・・あれこれ見ていたらブログも書いているのね?
これがまた楽しい♪
創作日記、最高です!
三船恭一郎くんのブログは・・・こちら
1997年1月生まれ。
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女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
記事最後の★についての基準は
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★途中放棄^^;
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