発行年月:2009年12月
大好きなジイちゃんが亡くなった。
ジイちゃんが寝たきりになってから、あまり会いにいかなかったことを
後悔する武の前に、ふしぎな少年が現れて・・・。
大好きなジイちゃんが亡くなった。
ジイちゃんが寝たきりになってから、あまり会いにいかなかったことを
後悔する武の前に、ふしぎな少年が現れて・・・。
- 第20回(2010年)椋鳩十児童文学賞
(ポプラ社HPより)
小学生中学年くらいから読める児童書ですが、良かったです。
主人公の風間武は小学4年生。
小さい頃から、本当のおじいちゃんのように親しくしていた隣の家のジイちゃんが亡くなるところから物語が始まる。
小さい時のように頻繁にジイちゃんに会いに行く事もしなかった近ごろの自分を後悔しつつジイちゃんとの思い出に浸る武。
お葬式の日、大人達は忙しく動き回る。
一人、所在無げに居る武の前に現れる少年・ヒサオ。
大人が読めば、ああ、この少年の正体は・・・・・と想像がつきますが、二人の会話や一緒に走る場面は、ジ~ンとしました。
絵も良いです!
後ろの解説を書いている川北亮司さんの言葉にも納得。
そこに書かれているように、身近な人の「死」に直面した少年の心の描写がとても上手く描かれ、そして「死」が中心にある物語なのに、とても穏やかで温かい物が感じられる素敵なお話でした。
こういう本は、多くの子どもに読まれるといいなぁ~(^^)
児童書、たまに読むと心が洗われる気がします。
★★★★★
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発行年月:2009年1月
「なぜ星は流れるの?」「なぜ人は夢を見るの?」
大人が泣き、子供が笑う。優しさが沁みる物語。
漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣の絵本。
5年かけて生んだ渾身の一冊!
(幻冬舎HPより)
絵本なんですが結構、厚いです。
全て白と黒のペ-ジです。
この表紙の絵でわかるかもしれませんが、かなり細かいところまで丁寧に描かれた絵でした。
すごく沢山!
これはひとつの絵を描くだけでも相当な時間が必要でしょう。
それだけでも驚きでした!
絵の雰囲気は、ちょっとダ-クでグロテスクかも。
小さい子には、あまり受け入れられないかもしれませんが、わたしは結構、惹かれるものがありました。
物語は4つ。
「グッドモ-ニング・ジョ-」
「赤いはしご」
「ドンドコ山のバケモノ」
「Dr.インク」
3番目までは独立したお話ですが、最後の話でそれらが繋がって、なかなかの演出。
某所の読者レビュ-を見たら、賛否両論で、驚きましたが、わたしは、この本、とても好きです♪
なんとなく全体にこの本の暗くて寂しいかんじが漂うのですが、伝わるものはあるようです。
暗くて寂しいけど、温かくもなれる・・・・不思議なかんじ。
三番目の「ドンドコ山のバケモノ」は、特に切なくて泣けました(/_;)
カラ-だったら怖かったかもしれませんが・・・・^^;
最後のあとがきがまた良かった。
子供の頃、不思議だなぁ~と思っていたことを大人の自分なりに答えを出してみたとか。
よく知らない方ですが、テレビで見る印象がこれからはちょっと私の中で変わるかも。
(勿論、良い方です)
中1の次女も読んで、「へ~なかなか面白いね」と高評価でした。
これ1冊で終わらず、ほかにも素敵なお話を描いてほしいなぁ~。
出来れば、今度は、明るいかんじで・・・・^^;
★★★★
「なぜ星は流れるの?」「なぜ人は夢を見るの?」
大人が泣き、子供が笑う。優しさが沁みる物語。
漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣の絵本。
5年かけて生んだ渾身の一冊!
(幻冬舎HPより)
絵本なんですが結構、厚いです。
全て白と黒のペ-ジです。
この表紙の絵でわかるかもしれませんが、かなり細かいところまで丁寧に描かれた絵でした。
すごく沢山!
これはひとつの絵を描くだけでも相当な時間が必要でしょう。
それだけでも驚きでした!
絵の雰囲気は、ちょっとダ-クでグロテスクかも。
小さい子には、あまり受け入れられないかもしれませんが、わたしは結構、惹かれるものがありました。
物語は4つ。
「グッドモ-ニング・ジョ-」
「赤いはしご」
「ドンドコ山のバケモノ」
「Dr.インク」
3番目までは独立したお話ですが、最後の話でそれらが繋がって、なかなかの演出。
某所の読者レビュ-を見たら、賛否両論で、驚きましたが、わたしは、この本、とても好きです♪
なんとなく全体にこの本の暗くて寂しいかんじが漂うのですが、伝わるものはあるようです。
暗くて寂しいけど、温かくもなれる・・・・不思議なかんじ。
三番目の「ドンドコ山のバケモノ」は、特に切なくて泣けました(/_;)
カラ-だったら怖かったかもしれませんが・・・・^^;
最後のあとがきがまた良かった。
子供の頃、不思議だなぁ~と思っていたことを大人の自分なりに答えを出してみたとか。
よく知らない方ですが、テレビで見る印象がこれからはちょっと私の中で変わるかも。
(勿論、良い方です)
中1の次女も読んで、「へ~なかなか面白いね」と高評価でした。
これ1冊で終わらず、ほかにも素敵なお話を描いてほしいなぁ~。
出来れば、今度は、明るいかんじで・・・・^^;
★★★★
発行年月:2007年8月
宿した命を喪った夫婦。
闇にとらわれた少年。
愛猫の最期を見守る老人。
濃密な文体で、人間の心の壁に分け入ってゆく傑作長編
(本の帯文より)
物語は、第一部、第二部、第三部に分かれていて、一部と二部はちょっと登場する主な人物が違うので「あれ?」と思いますが、三部で再び、一部に登場の人が主になり、ああ、これはずっと時間的にもつながっている物語なんだと気づきました。(気づくの遅い?^^;)
でも、ず~っと出て来くるのが1匹の猫・モン。
第一部では、家のそばでうるさく鳴く仔猫の声を、我慢できず、拾いにいき、でもやはり捨てる夫婦。
夫婦は、40歳の妻と52歳の夫で、あきらめていた子どもを授かったが、6ヶ月で亡くしてしまっていた。
仔猫といなくなったわが子を混同して考えたりもするが、所詮、猫なんだから・・・と捨てる。しかし戻ってくてしまう。そしてまた捨てる・・・・・
この拾う、捨てるの描写がリアルで、ちょっと気持ち悪かった。
第二部で出て来る中学生の少年は、父親と二人暮らし。
毎日の暮らしぶりや、少年の行動などを読んでいると、なんだかすご~く暗くて、重くて、切ないかんじ。
ある時、父親が仔猫を連れて来て、最初は殺そうかと思うのだけど、ある考えが浮かんで一応、世話をする。その間にちょっと心に明るいものが育つかんじだったのは、良かったけど・・・・
これも、最後はちょっと映像を思い浮かべると気持ち悪かったなぁ~。
そして三部では一部の夫婦が再び登場。
猫はどうやらこの家で飼われて「モン」という名前で可愛がられていたんだとホッとした。
二部でちょこっと登場していた猫も「モン」だったんだ!(またまた気づくの遅い?^^;)
どうやら、かなりの年月が一部から経ち、仔猫も老いて、人間も老いて・・・・・・
猫の最期を優しく看取る男の姿が切ないけど、胸にじ~んと来ました(/_;)
死ぬこと=自然なこと
何も恐れなくてもいいんだと猫が教えてくれているかのよう。
全体的に暗くて、重い物語なのに、ちょっと温かい気持ちになれるお話でした。
この方のお名前前から思ったけど、どんな由来でつけたのかしら?
「まほかる」って?
著者経歴を見て、ちょっとビックリ。
1948年生まれ。主婦、僧侶、会社経営などを経て2004年『九月が永遠に続けば』で第5回ホラ-サスペンス大賞を受賞
だそうです。
僧侶の経験があるんですね~。前に読んだ「アミダサマ」の描写を思い出すと、ちょっと納得。
怖いもの見たさで『九月が・・・・・』も読んでみようかな?
この方の文章に不思議な魅力を感じちゃいます。
宿した命を喪った夫婦。
闇にとらわれた少年。
愛猫の最期を見守る老人。
濃密な文体で、人間の心の壁に分け入ってゆく傑作長編
(本の帯文より)
物語は、第一部、第二部、第三部に分かれていて、一部と二部はちょっと登場する主な人物が違うので「あれ?」と思いますが、三部で再び、一部に登場の人が主になり、ああ、これはずっと時間的にもつながっている物語なんだと気づきました。(気づくの遅い?^^;)
でも、ず~っと出て来くるのが1匹の猫・モン。
第一部では、家のそばでうるさく鳴く仔猫の声を、我慢できず、拾いにいき、でもやはり捨てる夫婦。
夫婦は、40歳の妻と52歳の夫で、あきらめていた子どもを授かったが、6ヶ月で亡くしてしまっていた。
仔猫といなくなったわが子を混同して考えたりもするが、所詮、猫なんだから・・・と捨てる。しかし戻ってくてしまう。そしてまた捨てる・・・・・
この拾う、捨てるの描写がリアルで、ちょっと気持ち悪かった。
第二部で出て来る中学生の少年は、父親と二人暮らし。
毎日の暮らしぶりや、少年の行動などを読んでいると、なんだかすご~く暗くて、重くて、切ないかんじ。
ある時、父親が仔猫を連れて来て、最初は殺そうかと思うのだけど、ある考えが浮かんで一応、世話をする。その間にちょっと心に明るいものが育つかんじだったのは、良かったけど・・・・
これも、最後はちょっと映像を思い浮かべると気持ち悪かったなぁ~。
そして三部では一部の夫婦が再び登場。
猫はどうやらこの家で飼われて「モン」という名前で可愛がられていたんだとホッとした。
二部でちょこっと登場していた猫も「モン」だったんだ!(またまた気づくの遅い?^^;)
どうやら、かなりの年月が一部から経ち、仔猫も老いて、人間も老いて・・・・・・
猫の最期を優しく看取る男の姿が切ないけど、胸にじ~んと来ました(/_;)
死ぬこと=自然なこと
何も恐れなくてもいいんだと猫が教えてくれているかのよう。
全体的に暗くて、重い物語なのに、ちょっと温かい気持ちになれるお話でした。
この方のお名前前から思ったけど、どんな由来でつけたのかしら?
「まほかる」って?
著者経歴を見て、ちょっとビックリ。
1948年生まれ。主婦、僧侶、会社経営などを経て2004年『九月が永遠に続けば』で第5回ホラ-サスペンス大賞を受賞
だそうです。
僧侶の経験があるんですね~。前に読んだ「アミダサマ」の描写を思い出すと、ちょっと納得。
怖いもの見たさで『九月が・・・・・』も読んでみようかな?
この方の文章に不思議な魅力を感じちゃいます。
★★★★
発行年月:2009年7月
その名はミハル。破棄された冷蔵庫から発見された。愛くるしい彼女がその寺に来た日から、集落は変わってゆく。そして猫の死、母の死。冥界に旅立ってゆく者を引き止めようと、ミハルは阿弥陀様に全身全霊でぶつかっていった。その夜、愛し愛された者たちが彼女に導かれて激しく交錯する。冷蔵庫から生まれたミハル、一体おまえは・・・・・!?
(新潮社HPより)
悠人は、不思議な耳鳴りのようなものに導かれるように、廃車置き場に辿り着き、そこで近所の寺の住職だという浄鑑と出会う。
二人で、どうやらこの中に何者かが居るらしいと、廃棄された冷蔵庫の扉を開けたところ、5歳の少女・ミハルが現れる。
浄鑑は、悠人にミハルの声に二度と惑わされる事があってはならない。遠くに離れているようにと忠告し、ミハルは浄鑑の寺で生活することになる。
物語は、その後、自分の日常に戻った悠人と寺に連れ帰ったミハルを自身の母親・千賀子と育てる日々を綴ったパ-トが交互に描かれる。
悠人は、ミハルに再び呼ばれる事をどこかで待っていながら、平穏に暮らす。が、ずっと昔、ある事件から絶縁状態であった祖父と偶然、会い、そこから何とも妙な人間関係が育ってゆく。
ミハルは、すくすく成長し、浄鑑と千賀子に可愛がられ平穏で明るい寺での日常を送るのだが、可愛がっていた猫のクマの死をキッカケに、何やら常軌を離れ闇のようなものに覆われてしまうようだった。
寺の中だけに留まらず、周辺の集落全体がその何か得体の知れない力によって、凶事が続く。
その様子は、なんだかわけがわからないけど、怖かった。
背筋のあたりが寒くなるような・・・・。
なんとな~く嫌なかんじが、暫く続き、この話の結末はどうなるんだろ?なんて思いながら読みました。
ミハルは、何者なのか?
この不思議ないや~な感じを引き出すのは、どんな力?
どんな意味があるのか?
ミハル自身は可愛く屈託がないだけに、逆にその辺も不気味でした。
で、結局・・・・・・。
正直、本当のところはよくわからなかった。(わたしだけ?^^;)
でも、わたしは、最後、なんとなく、これはハッピ-エンドって事だろうな・・・と解釈しました。
同じ本を読んだ人の感想を聞きたい!
なので、取りあえず、主人にも読んで貰って、その辺を確認してみようと思ってます。
でも、文章は引き込まれる物があり、夢中になりました。
その名はミハル。破棄された冷蔵庫から発見された。愛くるしい彼女がその寺に来た日から、集落は変わってゆく。そして猫の死、母の死。冥界に旅立ってゆく者を引き止めようと、ミハルは阿弥陀様に全身全霊でぶつかっていった。その夜、愛し愛された者たちが彼女に導かれて激しく交錯する。冷蔵庫から生まれたミハル、一体おまえは・・・・・!?
(新潮社HPより)
悠人は、不思議な耳鳴りのようなものに導かれるように、廃車置き場に辿り着き、そこで近所の寺の住職だという浄鑑と出会う。
二人で、どうやらこの中に何者かが居るらしいと、廃棄された冷蔵庫の扉を開けたところ、5歳の少女・ミハルが現れる。
浄鑑は、悠人にミハルの声に二度と惑わされる事があってはならない。遠くに離れているようにと忠告し、ミハルは浄鑑の寺で生活することになる。
物語は、その後、自分の日常に戻った悠人と寺に連れ帰ったミハルを自身の母親・千賀子と育てる日々を綴ったパ-トが交互に描かれる。
悠人は、ミハルに再び呼ばれる事をどこかで待っていながら、平穏に暮らす。が、ずっと昔、ある事件から絶縁状態であった祖父と偶然、会い、そこから何とも妙な人間関係が育ってゆく。
ミハルは、すくすく成長し、浄鑑と千賀子に可愛がられ平穏で明るい寺での日常を送るのだが、可愛がっていた猫のクマの死をキッカケに、何やら常軌を離れ闇のようなものに覆われてしまうようだった。
寺の中だけに留まらず、周辺の集落全体がその何か得体の知れない力によって、凶事が続く。
その様子は、なんだかわけがわからないけど、怖かった。
背筋のあたりが寒くなるような・・・・。
なんとな~く嫌なかんじが、暫く続き、この話の結末はどうなるんだろ?なんて思いながら読みました。
ミハルは、何者なのか?
この不思議ないや~な感じを引き出すのは、どんな力?
どんな意味があるのか?
ミハル自身は可愛く屈託がないだけに、逆にその辺も不気味でした。
で、結局・・・・・・。
正直、本当のところはよくわからなかった。(わたしだけ?^^;)
でも、わたしは、最後、なんとなく、これはハッピ-エンドって事だろうな・・・と解釈しました。
同じ本を読んだ人の感想を聞きたい!
なので、取りあえず、主人にも読んで貰って、その辺を確認してみようと思ってます。
でも、文章は引き込まれる物があり、夢中になりました。
★★★★
発行年月:2009年4月
現実と幻想のアヤフヤな存在で未熟者だから念力は3分間しか続かないけど、困った人を助ける為に旅をしているのだという足みじかおじさんのお話
副題どおりの おとなのメルヘン
35編の短いお話。
足ながおじさんは有名だけど、目立つのはイヤだという足みじかおじさん。
困っている人の側にいつの間にか現れ、どうして困っているのか?話を聞いてあげる。
そして、助けてあげる。
助けたあとで、自分は困った状況に陥ることもあるのに、助かった人の事を喜んであげる。
人間以外の者(動物だったり妖精だったり・・・)にも手助けしているのも面白い。
以前は人気者だったTVの人気キャラクタ-・おたすけキットがもう一度、人気者になりたいとおじさんにお願いする話は愉快であり、それに応えるおじさんの言葉はなかなか奥が深い。
自分も同じような立場だけど「助ける人は目立たない方がいい・・・・」と。
おじさんは、アドバイスした後、一人になって「あれで良かったのかな?」と度々するのですが、ここでは「そういう方法があれば、自分も一度くらい人気者になりたかった」と洩らすのが、面白くもあり切なくもあり・・・。
最後のあとがきで、やなせさん90歳になられたんですね?
ビックリ!
現実と幻想のアヤフヤな存在で未熟者だから念力は3分間しか続かないけど、困った人を助ける為に旅をしているのだという足みじかおじさんのお話
副題どおりの おとなのメルヘン
35編の短いお話。
足ながおじさんは有名だけど、目立つのはイヤだという足みじかおじさん。
困っている人の側にいつの間にか現れ、どうして困っているのか?話を聞いてあげる。
そして、助けてあげる。
助けたあとで、自分は困った状況に陥ることもあるのに、助かった人の事を喜んであげる。
人間以外の者(動物だったり妖精だったり・・・)にも手助けしているのも面白い。
以前は人気者だったTVの人気キャラクタ-・おたすけキットがもう一度、人気者になりたいとおじさんにお願いする話は愉快であり、それに応えるおじさんの言葉はなかなか奥が深い。
自分も同じような立場だけど「助ける人は目立たない方がいい・・・・」と。
おじさんは、アドバイスした後、一人になって「あれで良かったのかな?」と度々するのですが、ここでは「そういう方法があれば、自分も一度くらい人気者になりたかった」と洩らすのが、面白くもあり切なくもあり・・・。
最後のあとがきで、やなせさん90歳になられたんですね?
ビックリ!
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女性
自己紹介:
台所、居間、パソコン室、一日中、本を片手にあちこち移動しながら、読書しています♪
記事最後の★についての基準は
★★★★★ぜったい再読したい!!
★★★★すごく良かった!
★★★最後まで楽しめた
★★☆最後まで読んだが好みじゃなかった
★★飛ばしつつ一応最後まで目を通した
★途中放棄^^;
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